スロット初心者入門講座

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パチンコで勝てない人の理由3つ

パチンコが勝てない仕組みとは?

gogo

パチンコは楽しい趣味であり、勝てれば最高ですよね。

でも、「パチンコはギャンブルだから勝てない(店側が必ず儲かる仕組みになっている)」という話になっています。

でも、ちょっと待って下さい!

「勝つか?負けるか?」がわからない本当のギャンブルならば、店側が負け続けることも、ありえますよね。客が強運の持ち主ばかりならば、パチンコ屋の赤字が続き、パチンコ屋が赤字倒産することもありそうです。

でも、店側は必ず儲かる仕組みになっていて、パチンコ屋が「出玉が出すぎて赤字倒産しました」と発表することは、皆無ですよね。

これは、いったい、どういうことでしょうか。

結論を言うと・・

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パチンコやパチスロは、店側によってコントロールされているギャンブルなんですね。

パチスロであれば設定を、パチンコであれば釘を、調整することで店側が出玉をコントロールし、客にも、たまには勝たせながら・・具体的には約3回に1回は客に勝たせつつ、約3回に2回は客に負けてもらい、ジワジワと客から、お金を回収しているのがパチンコ業界なわけです。

このことは、パチスロ(スロット)だと、わかりやすい話です。

パチンコ屋では、ほとんどの台がオール低設定となっているようです。

そして設定1のスロット台では、客の勝率が3~4割であり、1時間に2000円ほど、客が負ける仕組みになっています。このことは、台のシュミレーション結果(10万回転打った場合のシュミレーション)から一目瞭然です。

どの機種でも、だいたい、同じような数値になるようです。

パチスロメーカーが、そういう仕組み・設定で、パチスロ台を作っているわけですね。

なぜ、設定1のスロット台では、客の勝率が3~4割であり、1時間に2000円ほど、客が負ける仕組みになっているか?というと、そのラインが最も、長期的には店が儲かるからです。※店が儲かると、店が新しいパチンコ台を仕入れるため、パチンコメーカーも儲かる。つまりパチンコ業界全体が儲かる。

それ以上、客が負ける仕組み・設定になると、「パチンコは勝てないよ!この前も、その前も、負けたし。まったく勝てないから、楽しくない。もうパチンコは辞めよう。」ということで、客がパチンコから離れてしまいます。

しかし、設定1のスロット台でも、客の勝率が5~6割で、1時間に500円しか、客が負けない仕組み・設定にしてしまうと、「パチンコは結構、勝てるから楽しいな。また行こう。」ということで、客は増えるかもしれませんが、利益が少なすぎて店が儲からなくなってしまいます。

それに、3回に1回、勝てるくらいが・・つまり、なかなか勝てない程度のほうが、ギャンブルとして楽しいですよね。3回に2回は負けるのに、たまに1回、がつん!と勝つから、その時にアドレナリンがでて、「パチンコは最高だ!あの時の興奮を、また味わいたい!」とギャンブル依存症になるわけですから。

そして、これらの話はスロットだけではなくパチンコでも同様でしょう。

パチンコでも、基本は客の勝率が3~4割で、1時間に1000円から2000円ほど、客が負けるような釘調整になっていることでしょう。「勝率3~4割・時給-2000円」が、長期的には、最もパチンコ屋が儲かるラインだからです。

さて、冒頭で「パチンコやパチスロは、店側によって、コントロールされているギャンブル」と話したとおり、店は、もっと客から、お金を回収することも出来るのに、それをしません。

逆に、儲けすぎたときは、客が勝ちやすいよう台を調整します。出玉で利益を還元するわけですね。

そのことで、店のファンになってもらい、長期的にジワジワと客からお金を回収するのがパチンコ屋のビジネスモデルです。

で、肝心なのは{店が出玉で利益を還元する}という部分です。

店が、出玉で利益を還元するタイミングに店に行き、店が利益を還元するために{出やすい台}に調整した台に座ることが出来れば、勝率が5割を超えて、収支もプラスになると思いませんか?

それをやっているのが、パチプロ・スロプロなわけですね。

パチンコやパチスロは、店側によって、利益を出玉で還元することすらもコントロールされているギャンブルですので、店の癖を把握し、台選びをしっかりと行うことが出来れば、1日単位では運に左右され負けてしまうこともありますが、1か月単位では、勝ち続けることも可能・・毎月、パチンコやスロットでプラス収支を続けることも可能なわけです。

これは机上の理論ではありません。

私はスロプロ時代、毎月、収支がプラスでした。1日単位では運に左右され負けてしまうこともありましたが、1か月単位では1回も収支がマイナスになったことがありませんでした。

パチンコやスロットが、店によってコントロールされたギャンブルだからこそ、逆に毎月、勝ち続けることも可能なわけですね。

「パチンコはギャンブルだから勝てない(店側が必ず儲かる仕組みになっている)」という話を聞いた時には「店側が出玉をコントロールする仕組みになっているからこそ、毎月、勝ち続けることも可能なのだ」と思ってしまいます。

※パチンコやスロットが、店ですらも、出玉をコントロールできない完全な運任せならば、逆に毎月、勝ち続けることが出来ない。毎月勝ち続けることが出来るのは、店が、出玉をコントロールしているから。

というわけで、パチンコやスロットは、1か月単位では勝ち続けることが可能なようです。

それなのにパチンコやパチスロで勝てない人の理由には、以下の3点が当てはまるでしょうか。

①打つ店を間違っている

パチンコやパチスロの収支は、店で決まります。これはスロプロ時代の経験則で、かなり断言できます。

利益を出玉で還元する店と、還元しない店があり、出玉で還元しない店で打つと、どんなに台選びを頑張っても負けてしまいます。なぜなら、そもそも、その店の中には、1台も、理論上の勝てる台が存在しないからです。

でも、そういった店がほとんどで、8割くらいの店は、そういった店のようです。

だからこそ、店選びは徹底的に、こだわる必要があります。台選びよりも店選びの方が圧倒的に重要です。店に入った時点で、(長期的には)負けが確定してしまうケースが8割だからです。

「この店で打つ時点で、1か月単位では、負けが確定しちゃうよね。」という利益を還元しないパチンコ屋で打っているお客さんが、本当に多いのが実情だと感じています。

スロットやパチンコで勝てないようなら、立ち回り以前に、まず、打っている店を疑ってみよう。優良店探しから始めよう。

②打つ台を間違っている

スロットやパチンコで勝てない人は、打つ台を間違っているケースも少なくないようです。

{理論上勝てる台・・スロットなら高設定台、パチンコなら、まわる台}は、優良店でも、5台に1台あれば、いい方です。

そして、5台に1台ある{理論上勝てる台}を見つけるには、台選びの精度を高める必要があります。

その技術・スキルについては、パチンコサイトや、パチスロ雑誌などで学ぼう。当サイトもスロットに関しては詳しく書いています。

③打つ日や打つ時期を間違っている

店にも「出す日・出さない日」がありますし、{出す月・出さない月}があります。

パチンコ屋は企業ですので、年間の収益はもちろん、1か月単位での利益・・・月次の利益も意識しています。

前月、目標利益に遠く及ばない収支であれば、今月は、出さない日(客から回収する日)が増えるかもしれません。

また、前月、月間の目標利益を大幅に超えて儲かったなら、今月は、出す日が増えるかもしれません。

そうやって年間の目標利益に向けて、調整していくわけですね。パチンコ屋が企業だからです。

そして、そのような{出す・出さない}は、パチンコであれば釘・台の調整、パチスロであればボーナス確率を見ていくと、わかってきます。「最近、締め付けが厳しいな。これじゃあ打てない。今月は出さない月なのだろうな。」とか「最近、釘が開いているし、よく回る。今月は還元する月なのかもしれないな。」とか、台の調整具合から、わかるわけですね。

そうやって、店側のやる気を見て、打つ・打たないを決めていくと収支も向上しそうですね。

★まとめ★

①パチンコやスロットは、店側にコントロールされたギャンブル。

利益を出玉で還元することすらも店にコントロールされている。

だからこそ、完全な運任せではないからこそ、逆に、毎月、勝ち続けることも可能。

②パチスロやパチンコで勝てない人の理由の大半は、打っている店が間違っているから。

パチンコやスロットの収支は店で決まる。

勝てないならば、優良店探しを頑張ろう。優良店が見つかれば、月間の収支が大幅に改善されることが珍しくない。

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