スロット初心者入門講座

年末年始や正月の期間は、パチンコもスロットも大回収期間であり、「年末年始と正月はパチンコやスロットを打ちに行くな」が王道のアドバイスですが、スロット好き・パチンコ好きの場合は、そうは言われても、ついパチンコ屋に行ってしまいますよね。

私も、毎年のことですが、年末になると、なぜか無性にスロットやパチンコを打ちに行きたくなってしまいます。

年末年始前は、気もゆるむし、財布の紐もゆるんでしまいがちだからでしょうか。

さて、というわけで、冬のボーナスが支給された後の１２月後半・・・パチンコ屋は、私達、親父たちのボーナスを回収しようと待ち構えているところに、自ら行ってきた実践記を書いていこうと思います。

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仕事終わりの金曜日の夜です。

年末年始の休みも近いことから、気が緩んだのか？無性にスロットを打ちに行きたくなってしまい、近くのホールに行ってきました。

打つ台は、もちろんジャグラーです。

ジャグラー設定６の本当のデータにあるとおり、地域のパチンコ店には、ジャグラーに設定６は使われていない可能性が非常に高いうえ、年末年始期間は設定状況が辛いわけで・・高設定を打つことでしか期待値をプラスに出来ないノーマルAタイプのジャグラーを打つのは、死にに行くようなもの、と頭では、わかってはいるのですが、打ちたい気持ちになってしまうと、もう打つしかなくなってしまいます笑

ちなみにスロプロ時代は、年末年始などの回収期間も、基本的には普段と同じような立ち回りをしていました。

年末年始やゴールデンウィーク、お盆など、回収期間も、高設定を狙える店があれば、朝は高設定狙いに行き、高設定台をとれなければ前日の閉店前データを活用したハイエナ立ち回りをする・・というオーソドックスな立ち回りです。

設定状況は辛いし、客が多くなりすぎて立ち回りにくいため、稼働における期待値は低くなってしまいますが、まったく勝てないわけではありませんでした。

特に収支自体は、立ち回りの期待値よりも、その日のヒキに左右される側面が強いため、ヒキさえ強ければ大勝ちする日もありました。

回収日だとわかっているのに、期待値は低いのに、それでもパチンコ屋に行っていた理由の１つは、他にやることがなかったからです。年中無休で稼働するスロプロやっていると、スロット以外に、他に、やることがないんですよね。

ただ、正月三が日は、さすがにパチンコ屋に行きませんでしたね。

正月三が日に関しては、高設定台はほとんどないうえ、客はとても多く立ち回りにくい絶望的な状況だからです。ボーナス後の年末、などとは、ちょっと状況が違うわけですね。

さて、夜８時くらいにジャグラーの島を徘徊すると、そこそこのデータの台・・６０００ゲーム以上まわっているうえ設定４～５くらいの確率でボーナスが当っている台が、偶然、空いていました。稼働率は７～８割はありそうなのに、結構、奇跡的です。

「どうせ、全台、低設定なんだから打たずに帰ろうか？」と思いかけていたのですが、打たないわけにも、いかなくなりました。

「１万円分まわしてみて、光らなければ辞めて帰ろう」と思い打ち始めると、５０００円でピカっと光ってビックです。久し振りにジャグラーのゴーゴーランプの点灯を見ましたが、やっぱり最高ですね。

その後、ビック分の出玉がなくなりかけて帰ろうとしていると、最後にクレジット内で奇跡的にペカっと光りました。またビックです。

「出方やボーナス確率的には中間設定～高設定だけど、どうせ実際の設定は低設定だから、１００ゲームを超えたら辞めて帰ろう」と思い打っていると、その後、なぜか運良く１００ゲーム以内にビックが連チャンしました。１００ゲームを超えたとろこで辞めて帰りました。

１０００枚ほどのコインを獲得することになり、１５０００円くらいのプラスになりました。

年末の打ちおさめで、いい結果となって、ありがたい１日となりました。

～追伸～

その後、友人と１円パチンコに行って、ジャグラーの勝ち分を、やられてしまいました笑

年末はパチンコの釘設定も厳しいですね。打っていてストレスが溜まるくらい、イライラするくらい、まったくまわりませんでしたね。普段は、もうちょっとマシなんですが・・。

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