スロット初心者入門講座

ジャグラーで万枚を出すのはジャグラー好きの夢ですよね。
ジャグラーは出玉が少ないイメージがありますし、ジャグラーの島で、何箱もコインをもっている人を見かけることは少ないですが、パチスロジャグラーシリーズも出る時は出るんですよ。
私のジャグラーの最高枚数は９０００枚代なんです。

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９０００枚でたのは４号機時代のジャグラーで、ビック４０回以上、バー３０回以上と光り続けました。
３００ゲームを超える時が１回か２回しかありませんでした。
ほとんど１５０ゲーム以内に光っていましたね。あの日は、最高に楽しい１日でした。

４号機時代のジャグラーは、技術介入でリプレイ外しをするとビックの出玉が１回あたり４００枚近くいっていましたし、機械割的にも技術介入すれば設定６で１１７％くらいあり、シュミレーション上の勝率も９０％を超えていて、本当に勝ちやすい機種でした。
４号機時代のジャグラーでは、設定６など高設定を朝から打つことが出来れば、２箱、３箱・・と箱を使うのは普通でしたね。

バーの設定差も大きく、設定判別しやすいため、２０００ゲームもまわせば当日の出方から「今日は間違いなく設定６をとれたな」と打っていて確信でき、安心感がありました。
当時と比べると現在は、出玉規制で本当に辛くなってしまいましたね。

さて、ジャグラーの万枚は、ビック確率次第の部分も大きそうですね。
もちろん、高設定台の方がビック確率が高いうえに、バー確率も高いので万枚が狙いやすいですが、万枚を出すには、ビック確率が２００分の１を下回った確率で終日、推移する必要がありそうです。

そしてビック確率には設定６も設定１も大差ないため、設定１の台であっても、ビックの引き次第では、万枚の可能性も０ではなさそうですね。

設定１のジャグラーでも、ビックの引きが強く、ビック確率が２２０分の１くらいであれば、終日打って４万円くらいは勝てることになりそうですね。
逆に、いくら設定６の台でも、ビックの引きが弱く、ビック確率が設定１以下ならば、たとえバー確率が設定６の値でも、終日打って負けてしまうこともあるでしょう。

１日単位で見れば、ジャグラーはビックのヒキ次第で勝敗が決まりますものね。

ただ、高設定のジャグラーで負ける場合はバーを引けている分だけ負け額が小さくなります。
バー１回で約１００枚のコインがでる場合、バーが１日に３０回くれば３０００枚です。２０円の等価交換の場合、６万円です。
ピカっと光ってバーだった場合、がっかりしますが、実はバーの出玉は大きいのですね。
設定６の台なら、バーが１日に３０回くらい、くることも普通にあるため、ジャグラーの高設定台と低設定台の出玉の違いはバーにある！とも言えそうです。

設定１で、バーも引けずビックも引けず・・というケースが、１番大負けするケースですよね。

そのため、万枚を狙うためにも、大負けしないためにも、ジャグラーでは高設定台狙いに徹しましょう。
高設定の方が万枚に近づきますしね。
例えば設定６のジャグラーで、１日打ってバーが３５回来たとします。
１回のバーで約１００枚のコインがでる場合、バーだけで３５００枚ゲットです。
この３５００枚があるかないか？は、万枚を達成できるかどうか？に大きく影響しそうですよね。

バーで３５００枚のコインがゲットできるのなら、ビックで６５００枚の差枚数をゲットできれば万枚達成です。

設定６の台をゲットできれば、３回に１回は、設定６以上の出方をすることになります。
残りの３回に１回は設定６程度の出方をし、もう３回に１回は設定６以下の出方をすることになります。

設定６のジャグラーを何度も打っていれば、４０００枚、５０００枚、６０００枚・・という日もでてきて、いつの日にか夢の｛ジャグラーで万枚｝も達成できるかもしれませんね。
私もジャグラーで万枚を出す日を夢見て、現在も稼働中です。
ジャグラーで万枚を出せる日がくるといいですよね～。

★まとめ★

①４号機時代のパチスロジャグラーシリーズでは、技術介入をすることで設定６の機械割は１１７％程度にもなり、５０００枚オーバーや万枚なども十分にありえた。

②ビックのヒキ次第でどうにでもなるのがジャグラーシリーズだが、バー確率の良い高設定の方が出玉が多くなりやすい。

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