ジャグラー優良店の探し方
実際に行った優良店の見つけ方とは?
ジャグラーに高設定をバンバン使っている店で、ジャグラーを打てたら最高ですよね。
では、ジャグラーに高設定を使うホールを見つけるためには、どんなことが必要になるのか?というと・・
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ジャグラーの優良店探しに私が実際やったことを書いてみたいと思います。
まず、各ジャグラーシリーズの設定毎のボーナス確率と、ゲーム数別のボーナス回数を頭に叩き込みました。
ゲーム数別のボーナス回数とは、例えば「このジャグラーシリーズでは設定が6の場合、5000ゲームの時、ビックが24回、バーが22回当たることになる」という感じです。
この{ゲーム数別のボーナス回数}を記憶しておくと、ジャグラーの島に入った時に、瞬時に{設定6以上の確率で当たっている台があるかどうか?}を判断できて便利です。
その後、(昔の記憶を元に)近くのパチンコ屋さんを見てまわりました。車で30分以内に行ける範囲のパチンコ屋さんです。
ホールを徘徊する最中、つい甘えがでて、高設定っぽい台が空き台になっていたら、ちょっと打ってしまい負けたりもしました→ジャグラーガールズ攻略法(【第4話】ジャグラー設定6への道のり)
そんなことをしながらも見て回りましたが、本当は店調査が終わるまでは打たない方が良いです笑
10~15くらいのホールを数日(1日2~3時間)かけて見てまわりました。遊びうちしなければ1日で十分に全店を見に行けそうですね。
その中で、気になったホールのメール会員になっていきました。行っていないホールでも、気になるパチンコ屋に関してはメール会員になりました。
イベントが中止になって久しいですが、一応、メール会員になっておかないと、もしかするとメールでこっそりイベントを告知しているかもしれないからです。
また、店のデータを見てまわる中で、日によって設定状況や稼働状況が異なっていたため、少しでもヒントがあれば、と思い、とりあえず片っ端からメール会員になっていきました。
※後日談ですが、私の地域ではメールでイベントをこっそり告知している店はありませんでしたね。やっぱりイベント告知は厳しいみたいです。
その中で、出玉情報をインターネットで見れる店があれば、携帯電話で出玉情報をチェックしていきました。
高設定(ジャグラーの設定5や設定6)を使っている店・・具体的には、ビック・バーともに設定6以上の出方をしている台がチラホラある店が数店あったため、次は、その店を詳しく調べることにしました。
※仮に設定6を置いている場合、確率的には3回に1回は設定6以上の出方をすることになる。(もちろん、3回に1回は設定6以下の出方になる)
低設定や中間設定しかない場合、仮に強引きで出たとしても、ビック・バーともに設定6以上の出方を頻繁にすることはないため、ビック・バーともに設定6以上の出方をしている台が毎日のようにチラホラ存在するホールは、実際に設定5や設定6を使っている!と判断できる。
高設定を使っている!と判断できたら、次に大事になるのは、客数・客層と、設定6の設置台数(正確には設置割合)です。
最もジャグラーで勝ちやすい優良店とは、設定6を朝からぶん回すセミプロ・ジャグプロみたいな人がおらず客層がぬるく、
設定6の出方をしている台も空き台になりやすく、空き台になった後、しばらく誰も座らない・・・というような店です。
もちろん、朝は整理券をとらずに狙い台を確保できる店が理想です。
逆に、ジャグラーの設定6を狙っているセミプロ・ジャグプロみたいな人が何人かいるせいで、「狙い台がとれるかどうか?」が整理券の番号次第のような店は、勝率がぐっと下がります。
ジャグラーは、ビックとバーの出現率にて、誰でも簡単に高設定台を狙えるため、ライバルが多いと、すぐに高設定台がとられてしまいますので、「この人、ジャグラーの高設定を狙ってウロウロしているな」という人が何人もいるような店で打つと、たとえ高設定台がある店でも、実際に高設定台に座れる頻度が下がってしまいます。ライバルに高設定台がとられてしまうからです。
また、ジャグラーの設置台数のわりに、設定5や設定6を多くおいている店・・・設定6の割合が高い店は勝ちやすいです。
例えば、10台に1台しか高設定がない店では、設定変更の癖を把握していても、10分の1を当てるのは難しいです。
しかし、5台に1台、高設定が置かれるならば「この台と、この台に高設定が入ることはないだろう」と、消去法で3分の1程度には減らせるため、ぐっと高設定台をゲットできる可能性が高まります。
そういった店では、朝1からでもジャグラーを打ちやすいですよね。
3分の1の確率なら、朝からジャグラーを打っても3回に1回は高設定台に座れるわけですから。
理想は5台~6台に1台は高設定が入る店です。
本当を言うと3台に1台くらい高設定が入ると常勝できるのですが、今は、そんな店はありませんものね。
10台に1台とか、20台に1台しか入らないならば、高設定台があっても朝1から確保するのは難しい、と言えそうですね。
また、店によっては設定変更の癖がわかりにくい店と、わかりやすい店があります。
毎日、どういった台に高設定が入ったか?を調べていると、設定変更の癖がわかってきます。
やる気のあるホールの場合、毎日の出玉をネット上で公開しているところもあります。
その場合、パチンコ屋にいかなくても、上の写真のように家でエクセル上にジャグラー全台の{総ゲーム数・ビック回数・ビック確率、バー回数、バー確率}をつけていくことで店の癖を把握できます。
毎日つけるのは大変です。大変で面倒なだけに、みんなやりません。
そのため、この部分はライバルと差をつけやすい部分です。
当日の出方から設定を推測するのは誰だってできます。
ビックとバーが設定6以上の出方で出ていたら、誰だって「この台は、高設定の可能性が高いな」とわかります。
一方、ビックとバーが設定3と設定4の間の出方をしている台の場合、普通の人には「この台は、低設定の強引きなのか?中間設定なのか?高設定の不発台なのか?」がわかりません。
一方、店の癖を把握している人には、「この店には中間設定はない。よって設定1か設定5もしくは設定6だ。昨日までのデータから、おそらく、高設定台の不発台だ。」などがわかります。
明らかに高設定の出方をしている台は空き台にならないため打てませんが、高設定の不発台は空き台になり誰も座らない・・という状況になりえます。
その場合、ジャグラーの高設定台をハイエナできます。
というわけで、まずは{設定6以上の出方をしている台が頻繁にある店}を見つけることから始めよう。
パチスロの収支は店で決まるため、店調査はとても大事ですよね。
★まとめ★
①パチスロジャグラーシリーズでは設定5や設定6を打ち続けることでしか月間の収支をプラスにできないため「本当に設定5や設定6を使っている店を見つけること」が立ち回り以上に重要となる。
②自分の住んでいる地域にはジャグラーに設定6が使われていない可能性もあるため1度は遠征もすべき。見比べることでしか判断しにくいため。私が東京新宿の1フロア全てがジャグラーというジャグラー超優良店に行って衝撃を受けた話→ジャグラー設定6の本当のデータ(【第15話】ジャグラー設定6への道のり)
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