スロット初心者入門講座

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4号機時代は勝ちやすかった話

4号機時代の状況とは?

dorubako

今思えば、スロット4号機時代はパチスロバブルでしたね。
2分の1で、設定4、5、6が確定しているイベントや、4日間のうちに全台に設定6を入れるイベントなんかが行われており、高設定の機械割も高く、本当に勝ちやすい時代でした。
「2台に1台は、機械割110%以上」なんて、今思えば、とても勝ちやすい状況だったことがわかります。

4号機時代は、パチスロ北斗の拳と、吉宗の2台機種が大人気で、勝ちにきている若者達や、パチスロの知識が詳しい若者たちは、みんな、パチスロ北斗の拳と、吉宗に行っていました。

人気店では、整理券をとりに毎朝100人以上並んでいて、パチスロ北斗の拳や、吉宗の台数は多いのに、それでも整理券で早い番号を引かないと座れない・・そんな状況でした。

そのような中。
私は根が真面目なスロプロでしたから朝からちゃんと並び、整理券を取りに行って、朝からダッシュで・・

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パチスロジャグラーシリーズの狙い台に走っていっていました。

そしていつも、ジャグラーの島には誰もいなくて、開店から少ししてから、チラホラ、客がやってくる状況でした。
店員さんから「こいつ、整理券なくても余裕で台とれるのに・・気持ち悪いな」と思われていたかもしれません笑

このあたりは、今も変わっていませんね笑

誰もライバルがいない中、ジャグラーの島で朝1の設定変更を確認して歩き、設定変更濃厚台や、高設定の据置台をゲットし、後は、閉店まで打ち続けるような毎日でした。
どうして、高設定がとれる確率が高いのに、他に誰も同じことをする人がいなかったかって?
それは、ジャグラーよりも、もっと楽しくて、もっと出る台が、他にたくさんあり、そちらに、みんなが流れていたからです。
また、ジャグラーで高設定をとれなかった日は、宵越し天井狙いや、宵越しのゾーン狙いのハイエナ立ち回りをしていました。
ハイエナも同じことをするライバルがいなかったため、勝ちやすかったです。どうして、ハイエナする人が少なかったって?もっと刺激的で、もっと大勝ちできる可能性がある台がたくさんあったからです。

つまり、4号機時代は、勝ちやすかったわけですね。
競争は激しかったですが、その激しい競争を勝ち抜いて、パチスロ北斗の拳や、吉宗の高設定をゲットする立ち回りをしている人の中には、月収100万円を越える人もいました。

毎日、パチスロを打って月収100万円・・・年収1200万円なのですから、悪くないですよね。

そんな状況ですので、皆、パチスロ北斗の拳や、吉宗の高設定狙いにあけくれており、ジャグラーやハイエナはライバルのいないブルーオーシャン化していて、勝ちやすい状況だったわけです。
それが5号機に変わるにつれ、北斗や吉宗など、爆裂機で勝てなくなったスロプロやセミプロたちがハイエナやジャグラーにも流れ込んできて、総じて、勝つことが難しい時代になっていきました。
また5号機は機械割が低いですしね。

4号機時代は、組織的に勝ちやすい店を占領し、10人以上の組織的なノリ打ちをしている集団もいるほど、勝ちやすい時代でしたね。
あの頃が懐かしいですが、4号機時代のような状況に戻る可能性は低そうですね・・。

★まとめ★

①4号機時代はパチスロ北斗の拳と、吉宗の2台機種が大人気であり、客も多くパチンコ屋が儲かっていた。儲かっていた分、還元される出球も多く、「3分の1で設定5・設定6」などのイベントも行われていた。

②4号機時代は、爆裂機種に若い人が向かうためハイエナ立ち回りや、ジャグラーの高設定狙いが行いやすかった。

③5号機時代になると機種の機械割や出玉スピードが下がり、イベント規制もあって、パチスロが面白くなくなり、スロットユーザーが減った。消費税が上がったこともありパチンコ屋も還元できる出球が減って、そのことが設定状況の悪化に繋がっている。

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