スロット軍資金はいくら必要?
パチスロを打つ時、財布にいくら入れておく?
スロットの軍資金の額は人それぞれでしょうが、私はスロット生活をしている頃、10万円をいつも財布に入れていました。
つまり1日のパチスロの軍資金が10万円だったわけです。
今では2万円以上、パチスロにつっこむ事は、ほぼないので、2万円も財布の中にあれば十分なのですが。今は、打つことになっても、ジャグラーしか打たないからでもあります。
ちなみに・・
★よく読まれている記事★
【人気】儲かるおすすめギャンブル【パチスロより仮想通貨で1000万円】
スロット生活をしていて思っていたことですが、スロット生活をするうえでは、軍資金は100万円でも少ないかもしれません。私は支払いなどもあり常時、50万円くらいしかない状態でスロット生活をしていたため、「もし、立ち回りは間違っていなくても、ヒキ弱が1ヵ月続いたら、お金がなくなる。どうしよう。」と不安になっていました。
機械割100%以上の台・・高設定台や、美味しいハイエナ台を打っていても、自分のヒキが弱ければ現実として負けてしまうのがパチスロですよね。
立ち回りが狂い、高設定台のゲット率が下がって、本当に本当にヒキが弱ければ、スロットを専業にしているスロット生活をしていても20万円くらいは負けそうに感じていました。50万円の軍資金があっても、もし1ヵ月で20万円負けて、生活費や支払いで20万円が1ヵ月でなくなると、残りは10万円です。
スロ生活をするのに10万円しか軍資金がないのは厳しすぎますよね。
そういうわけで、スロットを専業にするなら100万円以上は欲しいな、と思っていました。
1000万円くらい軍資金があると、心の余裕が随分と違うのでしょうが、1000万円も軍資金があるような人は、パチスロを打たずに株やFXや不動産投資などをするでしょうね。
ちなみに、ジャグラーをこよなく愛する小生の意見としては、ジャグラーを打つ際、軍資金は2万円あれば十分に思います。
何度もジャグラーの高設定台を朝から閉店までぶん回してきましたが、2万円以上の資金を入れて・・・例えば4万円入れて、8万円勝った!なんてことは、1回もありませんでした。確率的にはあるでしょうが、低いんでしょうね。1回もありませんでした。
高設定台は、2万円のうちにビックやバーが来て、軌道に乗り始め・・つまり手持ちコインで打てる状態になり、その後、たま~に手持ちコインがのまれて追加投資したこともありましたが、2万円以上は追加で、お金で打つことなく軌道に乗って、後は、コインが少しづつ増えていく展開になっていました。
「これって高設定だとは思うんだけど・・」という確信をもちきれない台を2万円以上追いかけて打ったこともありますが、そういった台は、高設定のようなボーナス出現率になることなく、最終的には我慢できずに捨てることになり、閉店前に見に行った時に、何回かだけ、高設定のようなビックとバー回数になっている台もありましたが、多くは、そのまま駄目台のままのようでした。
そのような経験から、ジャグラーは2万円分打っても、それでも軌道に乗り始めない台(手持ちコインで打てるようにならない台)は、たとえ高設定の可能性があっても、見切るべき、だと感じています。
客側には、最後の最後まで、本当の設定なんてわかりません。推測の域を出ないわけですね。
設定5とか6の出方をしている台を終日打って「今日は高設定をゲットして勝てた。」と客側は思っていても、実は、その台は設定2や3だったりもするかもしれません。
要は、ヒキが強かっただけかもしれません。
そのような意味で、自分的には「この台は高設定台だ」と自信があっても、最後まで本当の設定はわからないため、確率論的にも、2万円分打っても軌道に乗り始めない台ならば、その台は、捨てた方がいい・・と言えるのかもしれませんね。
※2万円分打って軌道に乗り始める確率は、高設定の方が高くなる。
というわけで、軍資金が少ない場合はジャグラーがおすすめです。
ジャグラーは1日の軍資金が2万円でいいからです。
といっても、5日連続で高設定をとれず、間違って低設定台ばかりに座ってしまい、尚且つ、ヒキが弱ければ、5日で10万円もお金がなくなってしまいます。
そういう意味では、やはりパチスロは資金量がないと安心して打てない・・軍資金が多くないと精神的にきつい、と言えそうですね。
ただ、年収が1000万円を越えたり、軍資金が1000万円以上とかになってくると「打っていて楽しくない」となるそうですね。
1日に2万円勝ったり、負けたりしても、それくらいのお金もちになると熱くなれないからでしょうか。
「パチスロは庶民の娯楽」と聞いたことがあります。
私達、一般庶民からすると、1枚のコインが20円で1日に2~10万円くらいのお金が動く!と思うと熱くなれますよね。もし1枚のコインが200円で1日に20万円~100万円ものお金が動くなら、動く金額が大きすぎて楽しめないでしょう。
ということは{1枚のコインが20円}というパチスロのレートは、庶民が最もギャンブルとして熱くなれる庶民価格に設定されているレートとも言えるのかもしれませんね。
そういう意味では、貧乏な時ほど、パチスロは楽しく感じるものなのかもしれませんね。
★まとめ★
①パチスロの軍資金は人それぞれだが、パチスロジャグラーシリーズを打つ場合は財布の中に2万円あればいいかもしれない。
②スロット生活をする場合は軍資金が100万円あっても「ヒキ弱が1ヶ月続いたら、どうしよう?」という不安が続く。
③1枚のコインが20円というパチスロのレートは、私達が最もギャンブルとして熱くなれるレート設定。物価が大きく変わればレートも変わることになるかもしれない。
★よく読まれている記事★
人気記事ベスト5
- このカテゴリーの記事
- スロット依存症の克服方法(パチスロ依存症から抜け出す2つの選択肢とは?)
- 初めてでも安心!スロットのやり方(パチスロ未経験者でもわかりやすいパチスロの遊び方)
- パチスロ新台導入店を狙うメリットとデメリット(新台導入店で勝つ立ち回りのコツとは?)
- スロット必勝法は存在する?(パチスロは月単位で見れば必勝法がある!?)
- スロット台選びのコツ(客の出入りが激しい位置の台が熱い?)
- スロット初めて打つ!やり方(パチスロ初心者にはジャグラーシリーズがお勧め!)
- パチスロデータカウンターの見方(スロットのデータカウンターの正しい見方とは?)
- 初めてのスロットの打ち方!(初心者でも簡単!わかりやすいパチスロの打ち方とは?)
- パチスロの勝ち方=「店の選び方」(スロットで勝つためには店選びが最も重要!)
- パチスロで勝つには?方法(台のデータから設定を推測する技術の高め方)