私のスロット大負け記録1位
スロットの負け額が増える本当の原因

パチスロを打っていると、ヒキが弱いせいで大負けをしてしまう日もありますよね。
1日の負け額の最高は、いくらでしょうか?
私の1日の最高負け額は・・
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私のスロットの大負け記録は、1日に10万円です。
スロプロ時代の話なのですが、その日は朝から友達とのり打ちをしていて、夕方5時には、2人で20万円も負けていました。
その時は、さすがに夕方5時で打ち終わりました笑
当時は、いつも閉店まで打ってたんですけどね。
それは4号機時代の話です。
朝から友達と北斗の拳を打ち、ぼろ負けし、その後、吉宗に移動し、まったくビックをひけずに天井まで連れていかれ・・・夕方5時には2人で20万円も負けました。
当時はスロット生活をしているスロプロであったため、夕方5時でパチ屋を出て家に帰る、ということはありえませんでした。
それだけに、未だによく覚えています。
笑えるくらいに、まったくボーナスを引けない日って、ありますよね。
そんな日に、ギャンブル性が高い台の高設定狙いの立ち回りをしていると、1日も打たずに10万円くらい負けてしまう時もありますよね。
さて、スロットの大負けとは、スロットで負けることだけを意味するのではない、と個人的には思っています。
スロットでの大負けとは、いつもパチスロで1万円、2万円・・と負けているのに、たまたま8万円とか10万円勝った時に「10万円も勝った!」と喜び、勝った10万円をぱーっと使ってしまうことも含まれるのかもしれません。
例えば、1ヵ月で考えた場合。
3日の日に4万円負けて、7日に2万円負けて、13日に5万円負けて、15日に10万円勝ったとします。
その時に「よし。10万円も勝ったから、この10万円でぱーっと遊ぼう。欲しいものを買おう。」と勝った10万円を使ってしまうと・・
パチスロ自体は、その後も続けるため、21日に1万円負けて、26日に3万円負けて、28日に2万円勝って、31日に3万円負けたとします。
すると、月のトータルで見ると、パチスロの収支はー6万円です。10万円も勝った日があるのに、月間の収支で見ると-6万円なんですね。
1ヵ月にスロットで6万円負けると生活が苦しいですよね。
しかし、勝った10万円で豪遊すると、お金自体は1ヵ月の間に16万円もなくなることになります。
1ヵ月に16万円もなくなるなら生活費が足りなくなってしまいますよね。
しかし、パチスロを打つ人が、よくやってしまいがちなのが、この{たまたま勝った時に勝った金で豪遊する}なのかもしれません。
これでは、スロットのせいで生活費がまわらなくなり、スロットで借金を作ってしまうことになるかもしれませんね。
高設定台に座っても、その日、たまたまヒキが弱くて負けてしまうこともあります。
そのような日があることも予め計算にいれて、たまたま10万円勝っても、その10万円を遊びで使ってしまわないようにしよう。
それだけで、随分と生活費に余裕がでることになりそうですね。
パチスロの収支は1日単位で考えるのではなく、1ヶ月単位で考えるようにすると、実質上の大負け(銀行口座の増減における大負け)を抑えることができそうです。
★まとめ★
①パチスロは1日単位でみるとヒキ次第の部分も大きいため、ヒキが弱い日にギャンブル性の高い台を高設定狙いで打つと1日で10万円も負ける場合がある。
②負ける日の方が多いのに、たまにパチスロで勝った時に、勝ったお金で豪遊すると、お金がどんどんなくなる。
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