パチスロ借金地獄から抜け出すには？

パチスロの借金地獄から抜け出すには、どうすれば良いのでしょうか？
その方法には、２通りの方法がありそうです。

１つ目の方法がレートを下げることです。２円スロットのみを打つなら、どんなに負けても、負け額はしれていますよね。
２円スロットの場合は出玉を換金できるため、ゲーセンでスロット打つより、お金が減らないかもしれませんね。

パチンコ屋さんの雰囲気の中、スロットを打つ楽しみを味わいたいことがメインでパチスロにハマり、借金を抱えることになっているのなら、２円スロットのみを打つようにすることで、負け額が１０分の１になり、スロットで借金まですることはなくなりそうです。

２円スロットなら、ムキになって負け額を取り返そうとし、お金をつぎ込んでしまうケースもなくなりますしね。

あの、１枚２０円という単価は、絶妙な単価なんでしょう。
１０００円で５０枚のコインがでてくる２０円スロットは、ちょうど、庶民の私達が、ギャンブルとして熱くなれるレート・単価なんですね。

例えば１枚４０円・・１０００円で２５枚のコインだと、ちょっと高すぎて打てませんし、逆に１０円スロットでは、何か、物足りなさを感じますよね。

１枚２０円という単価は、丁度、私達庶民が、動かせるお金として、高すぎることもなく低くもなく・・高すぎはしないけど高いし、負けるとヤバいけど勝てば良いんだ！と思ってしまう単価（ギャンブルとして面白い単価）だと言えそうです。

だから熱くなってしまい、ムキになって負け額を取り返そうとし、お金をつぎ込んでしまうんですね。

同じスロットだとしても、レートが変われば別物のようになり、借金地獄から抜け出せそうです。

さて、もう１つの方法があります。

その方法とは・・・

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パチスロをギャンブルでは、ないものにしてしまう方法です。
オール設定１の店で打つ場合、確率的には３回に１回しか勝てないし、勝つためにはヒキが重要になります。

そんな環境の中で、なんとか勝とうとムキになれば、それはギャンブルであり・・確率的に３回に１回、運が良いときにしか勝てないからこそ、熱くなれてしまいます。

これまた、絶妙な確率なんですね。
設定１だと、確率的に１０回に１回、とても運が良いときにしか勝てないなら、負けが続きすぎて嫌になり、気持ちも冷めてしまいます。
しかし、確率的に３回に１回、運が良いときには勝てる仕様になっているため、熱くなれてしまいますよね。

これが１０回中１０回、毎回のように勝てるようになると、熱くなくなってしまい気持ちが冷めてしまいそうですよね。
確率的に３回に１回、運が良いときには勝てる仕様になっているからこそ、ギャンブルとして熱くなれるわけです。

では、もし優良店で立ち回り毎回設定６を打つせいで、５回に４回は勝ててしまうならどうでしょう？
嬉しいのは嬉しいし、熱くもなれますが、｛勝つか、負けるか、わからない！ヒキが強ければ勝てる！｝というギリギリ？の勝負をしていた頃・・設定１の台で勝とうとしていた頃よりは、熱くないですよね。

毎日、設定６の台ばかり打っていたら、パチスロはギャンブルではなく作業になっていきます。
「今日も設定６の台をゲット。あとは閉店まで打つだけ。設定６だから確率的には５回に４回は勝てて１日打った時の期待収支は５万円。はー、今日も閉店まで打たないといけないのは面倒だな。」といった感じでしょうか。

つまり、優良店で正攻法の立ち回りの精度をあげて、連日、高設定台ばかりを打つようになると、自分の中で、パチスロがギャンブルではなくなっていくのかもしれませんね。
すると借金も増えていかなくなるでしょうし、お金にも余裕ができて、借金地獄から抜け出せることになるかもしれませんね。

★まとめ★

①パチスロがギャンブルとして面白いのはレートがコイン１枚２０円だから。コイン１枚２０円は一般の経済力の人が最も熱くなれてしまうレート。コイン１枚の価格が変わるとギャンブルとして面白くなくなる。そのため５円スロットなどレートの低いスロットを打つようにするとギャンブル依存症から抜け出せるかもしれない。

②勝ちに徹底する正攻法立ち回りをストイックに続けていると、パチスロはギャンブルではなく作業になっていく。作業になると熱くなくなりパチスロ熱が冷めていくので、ギャンブル依存症から抜け出せるかもしれない。

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