スロット効率の良いハイエナのやり方
ハイエナで効率良く勝つコツとは?
パチスロで最も手堅い勝ち方はハイエナですよね。
ハイエナは高設定狙いとは違い、期待値を目で確認することができるからです。
例えば、天井狙いの場合でも「現在のゲーム数は800ゲームだから(設定1でも)期待収支は2000円だな」と明確にわかります。
一方、高設定狙いの場合、台を開けて設定を確認することが出来ないため、期待値の確認が最後まで出来ませんのでハイエナよりも難しいです。
さて、そんなハイエナの立ち回りで重要なことは・・
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複数店舗を徘徊することだと言えそうです。
1店舗だけではハイエナできる台数は限られてしまいますし、ハイエナ狙いで、打たないのに台があくまで、1つの店舗でずっと待っているのは微妙ですしね。
そのため、パチンコ屋が、一定の距離内に複数店舗ある場所で打つことがハイエナをするうえで重要となりそうですね。
ハイエナ狙いが出来る台がないか?を、店を移動しながら探すわけですね。
また、店の稼働率も重要になります。
人気店すぎて、満席状態が続いており、とにかく台に座って打ちたい!状態になっていて、台が空いたら、その台のデータがどうであれ、とにかく誰かが座るようなお店では、立ち回りできませんし・・逆に、がら~んとした店内に人がいないせいで、台の稼働がなく、ゲーム数が1日中0のままの店もハイエナのしようがありません。
ハイエナをする場合、店の稼働率は4~5割が理想的でしょうか。
※10台あるうち、4~5台に客がいる状態。
夕方から打つなら4割くらいの稼働でも良いかもしれません。
4割くらいの稼働じゃないと、打てる台が、なかなか空かないからです。
稼動率が高い店ほど、美味しい台が空いても、すぐに他のお客さんにとられてしまいがちですしね。
打てる台がない場合、ただただ待つのは辛いため、つい遊び打ちをしてしまいがちです。
するとトータルでは負けてしまうことになり、収支に悪影響を及ぼします。
それを防ぐためにも、一定の距離内に複数店舗ある場所で打つことが大切となりそうです。
それなら打てる台がない場合は、別の店に移動すれば良いからです。
移動にもお金と時間がかかりますが、遊びうちをしてお金を減らし後悔するよりかは良さそうですね。
また、上記で説明したような立ち回りは、誰でも簡単に実践できるためライバルが多くなり、狙える台が少なくなってしまう傾向があるようです。
そこでお勧めなのが、前日の、閉店前の店チェックです。宵越し狙いのハイエナをするわけですね。
具体的な方法としては・・・
閉店40~30分前に稼動の少ないパチンコ屋に行き、明日、ハイエナするのに美味しそうな台の台番号やゲーム数を控えておきます。
その後、閉店20分前に、稼動のある店へ移動し、明日、ハイエナするのに美味しそうな台の台番号やゲーム数を控えていきます。
また、ボーナス中に閉店を迎えた台もチェックしておきます。
すると翌日、当日、来ただけの人にはわからない「ハイエナのお宝台」が見つかる確率も高くなりそうです。
翌日の立ち回りとしては、まず閉店20分前に移動した稼動のある店で宵越しのハイエナできる台を打っていきます。
その店で打てる台がなくなったら、閉店40~30分前にチェックした稼動の少ないパチンコ屋に移動し、宵越しのハイエナできる台を打っていきます。
稼動の少ない店では、午後になっても宵越しのハイエナができる台が残っていたりするので、この順番で立ち回るようにすると効率良く、何台もハイエナで打つことができそうです。
私は、この前日データを活用した宵越しハイエナの方法で、1日にハイエナだけで集めたレシート数枚で、トータル万枚(投資額も多くて約10万円だが)を達成したこともあります。
その時期は、1日中、ハイエナできる台が溢れていて、猫の手も借りたい状況でしたね。
ちなみに、その店は稼動の少ない店で、2日、3日とかけて天井ゲーム数に近づくような状況の店でした。
当時は、2日、3日とかけて天井ゲーム数に近づいた台を、片っ端から打ち続けていましたね。
そういう意味では、最もハイエナで勝ちやすい店とは、2日、3日とかけて天井ゲーム数に近づいていく店なのかもしれません。
また、ハイエナ狙いの立ち回りをするライバルがいないことも重要ですね。
当時は、その店でハイエナ狙いの立ち回りをしている人が他にいなかったため、期待値が高いハイエナ台を、全部自分1人で打つことができていました。
1ヶ月にハイエナだけで60万円以上勝ちましたね。
当時のことは、今でも良い思い出です。
さて、前日、閉店前にデータを見にいくのは面倒ですが、面倒だからこそ皆がせず、ライバルと差をつけることができて、勝ちに繋がりそうです。
お勧めなのは、21時くらいからパチ屋に行って、閉店前まで、空いた高設定ジャグラーを打つことです。
高設定ジャグラーで遊びながら、お小遣い稼ぎしながら閉店前まで時間をつぶし、閉店前になったら明日のハイエナのためのデータ収集を行います。
※ただ、現実的には、ジャグラーに高設定を使っている店には若い客も多いため、高設定のジャグラーが21時を過ぎても空き台にならない・・というケースも多いかもしれません。
そうするようにすると、収支が随分と改善されそうですね。
ハイエナは、データ収集が勝ち・負けを決めるようですよ。
★まとめ★
①普通にハイエナをしようとしても期待値の高い美味しい台は拾えないため、ハイエナ立ち回りは宵越しハイエナがメインとなる。
②夕方や夜から高設定ジャグラーを打つ{ジャグラーのハイエナ立ち回り}は、実際には「高設定台が空いていない。空かない。」という問題に直面しやすい。夕方や夜から高設定ジャグラーを打った時の実践記→今日もパチスロで負けた(【第11話】ジャグラー設定6への道のり)
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