スロット初心者入門講座

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スロット機械割とは?意味

パチスロ機械割の考え方

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「パチスロで勝つのは難しくない」とも感じています。
なぜなら、【機械割】という絶対的な勝つための基準が存在するからです。

お金を稼ぐ方法として株式投資やFXなどは有名ですが、株やFXには絶対的な基準がありません。(特に売買差益を狙う投機の場合。)
株やFXの売買益で利益を出すうえで、明確な、絶対的な基準がないわけですね。

そのため、株で勝つには、多くの経験値や知識、それにセンスや能力が問われます。

しかし、パチスロには【機械割】という明確な、絶対的な基準があるため、センスや能力がなくても、経験や知識が少なくても【機械割】を目安に立ち回ることで月間のトータルでは勝つことが可能だと言えそうです。
実際、私がスロプロを始めた当初、まだパチスロ歴半年くらいで、満足に目押しができませんでした。7すら、機種によっては揃えるのに数ゲームかかる状態でした。

そんなパチスロ初心者のような私でも、1ヶ月目から月収40万円を超えたのは、私にセンスや高い能力があったから!ではなく、単にパチスロには【機械割】という絶対的な基準が存在するからでしょう。
特に・・・

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ハイエナ立ち回りにおいては、機械割・期待収支を目で見て確認できます。

「現在が700ゲームだから、天井狙いで当たるまで打って、当たったらチャンスゾーンである120ゲームまで打てば期待収支は3000円か」とわかるわけですね。
なので、あとは淡々と機械割・期待収支が高い台のみを打てば良いだけです。これなら初心者でも実行可能ですよね。
そのため、目押しすら満足に出来なかった私でも、ハイエナのみで1ヶ月目から月の勝ち額が40万円を超えたのでしょう。

この「勝つための絶対的な基準が存在する、ありがたさ」というのは、株やFXなど他の投資(投機)をしてみれば、よくわかることになりそうです。パチスロには機械割(期待収支)という絶対的な指針があるわけで、後は、何も考えずに、その指針に沿って投資を実行するだけで良いわけです。
他の投資(投機)には、それはありませんので、他の投資(投機)の方が勝つのが難しいですね。
パチスロは、他の投資に比べると「勝ちやすい」と言えそうです。勝ち額はしれていますが・・。株やFXで勝てるようになると何百万円、何千万円となっていきますものね。

では、その機械割とは、いったい、なんなのでしょうか。よくパチスロ雑誌に言葉は出てきますよね。
機械割とは、以下の式で計算することが出来ます。

払い出し枚数(プレイゲーム数×3+差枚数)÷投入枚数(ゲーム数×3)×100=機械割

例えば、ある台を朝から7000ゲーム打って、2000枚(4万円分)出たとします。
使ったお金は1万円です。

その場合、機械割はいくらになるか、式に当てはめてみましょう。

(7000×3+2000-500)÷7000×3=107%

機械割は107%です。

つまり、機械割が107%の台を1日7000ゲーム打てば、理論上は3万円勝てるわけですね。
※朝から閉店まで打った場合、1日で7000ゲームは回せるので。

例えば設定5の機械割が107%の機種Aの、設定5の台を朝からゲットできたとします。
理論上は、その時点で、日当3万円が確定するわけですね。

もちろん、ひきが強い日には10万円勝つこともありますし、ひきが弱ければ設定5なのに、機械割は107%なのに、5万円負けてしまうこともあります。

しかし、毎日のようにパチスロを打っていると、確率は収縮していきます。
10万回転も回せば、おおよそ、設定どおりの機械割になるようです。

そのため、設定5の機械割が107%の機種Aの、設定5の台を、1ヵ月のうちに10日間朝から打った場合。
月のトータルの打ったゲーム数は7万回転であり、おおよそ10万回転のため、だいぶ確率通りに収縮していることでしょう。

機械割が107%の台を1日7000ゲーム打てば、理論上は3万円勝てるため、3万円×10日で月収は30万円です。

実際には、30万円にはならず、20万円だったり、40万円だったり、することでしょう。

1日単位で見ても、2万円勝ったり、7万勝ったり、その次は4万円負けたり、でも次は1万円勝って、その次は9万円勝って・・・とブレが大きいことでしょう。
しかし、月のトータルで見ると、20万円だったり、40万円だったりのプラスになることでしょう。
実際、私の収支も、そんな感じでした。

私は、機械割105%を目安に立ち回っていました。
機械割が105%以上の台のみを打つようにしていたわけですね。
高設定狙いの場合もありましたし、ゾーンや天井狙いの場合もありました。とにかく、機械割が105%以上の台のみを打つことに徹していたわけです。
ちなみに、機械割がどのくらいになるか?は、高設定狙いの場合であっても、ハイエナ立ち回りの場合であっても、パチスロ雑誌に書かれています。パチスロ雑誌を読んで調べれば良いわけですね。

理論上は、機械割が100%以上なら、打てば打つほど儲かることになりますが、実際には機械割が102%などでは、ヒキが少しでも悪いと大負けし収支が安定しないため、機械割が105%以上の台のみを打つようにしていました。

また、時給の問題もあります。
1時間に700ゲーム回せる場合、7000ゲーム回すのにかかる時間は10時間です。
機械割107%の台を7000ゲーム打った時の期待収支は3万円なので、機械割107%の台の1時間あたりの時給は・・

3万円÷10時間=3000円

3000円になります。

機械割が102%などと低くなれば時間給(1時間あたりの稼ぎ額)も下がってしまうため、そういう意味でも、機械割105%以上の台を打っていました。

このように、パチスロには、機械割という明確な基準が存在します。
機械割が105%以上の台のみを打ち続けていれば、トータルでは負ける方が難しいでしょう。

よっぽどヒキが弱くても、機械割が105%以上の台のみを打つならば、月間の収支はプラスになるでしょう。

そして、実際に問題となるのが「この台の機械割(設定)はなんだ?」という部分です。

そのためスロットで勝つためには設定判別が重要になるわけですね。
ただ、ハイエナ立ち回りの場合は、目の前の台のゲーム数を目でみて機械割(期待収支)を確認できるため、設定判別すら必要ありません。
そういった意味では、パチスロで最も手堅い立ち回りは「ハイエナ」だと言えそうです。
ただ、ハイエナ立ち回りの場合は、ハイエナできる台が見つかるまで打つのを我慢し続けたり、店移動を繰り返したりしないといけないためストレスが溜まりやすいですし、パチスロでは高設定狙いで立ち回った方が面白いのは、面白いですよね。
スロットは高設定の台に朝から座って閉店まで打ち続け、たくさんボーナスをひいて4000枚、5000枚と出す時が1番楽しいと感じています。
朝から高設定を打ちたいですね~。

★まとめ★

①パチスロで勝つことができるのは「機械割」という絶対的な基準が存在するため。

②機械割の目安は105%。機械割が105%以上の台のみを打ち続けるようにすると月間のトータル収支がプラスになっていく。

③高設定狙いの場合は最後まで設定を目でみて確認できないが、ハイエナ立ち回りの場合はゲーム数を目で見て確認できるため、ハイエナ立ち回りで勝つ方が高設定狙いで勝つより簡単。ただし、ハイエナ立ち回りの方がストレスが溜まりやすい。

 

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