スロット初心者入門講座

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ジャグ連とは?本当の意味

ジャグ連が起きる理由

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ジャグラーって不思議ですよね。
ノーマルAタイプの機種であるため連チャンなど、そこまでしないハズなのに、恐ろしく連チャンすることもありますよね。
それは{ジャグ連}と呼ばれていますが、{ジャグ連}が起きる理由については「独自の乱数を使用しているため」などと説明されることが多いようです。
乱数なんて聞いても「?」ですよね。
よくわからなくて、思考が停止してしまい、それ以上、調べない人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、もっとわかりやすく、超シンプルな解説で、ジャグ連を起こる理由や、ジャグラーのボーナス抽選の謎や、パチスロの確率などを見ていきたいと思います。

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ジャグラーの設定6の台のビック確率が240分の1、バー確率が270分の1だとします。
このビック・バーの確率に合わせた、面が240もあるサイコロが1つ、面が270もあるサイコロが1つあるとします。
普通、サイコロの面は6つしかないわけですが、240の面があるサイコロを1つ、270の面があるサイコロを1つ、想像して下さいね。

この240の面があるサイコロを降った時に、丁度、1の目がでたらビックとします。
270の面があるサイコロを降った時に、丁度、1の目がでたらバーとします。

さて、この200以上も面がある2つのサイコロを振ってみましょう。貴方なら、何回降った時に、見事、1を出すことができると思いますか?

え?100回は降らないと1の目は出ない?
そうですね。200以上も面があるため、簡単には1の目は出ないでしょう。

しかし、そうは言っても、1000回も降る前に、さすがに1回は、どちらかのサイコロで1の目がでてしまいそうですよね。
また、運が良い時には、30回とか50回降った時に、どらかのサイコロで1の目が出そうですね。

そうです。
これがジャグラーのボーナス確率のシンプルな考え方です。
実際には乱数などが使用されているようで、実際にはもっと偏りが出やすいのかもしれませんが、
あまりに偏りがでるようにするのは禁止されているみたいなので、基本的な考え方としては、このサイコロの考え方で問題なさそうです。

では、実際に「240の面があるサイコロ」と「270の面があるサイコロ」を1回づつ降ってみましょう。
1回目・・余裕で外れ。そう簡単には1の目は出ないですよね。
2回目・・外れ。
3回目・・外れ。




170回目・・ようやく「240の面があるサイコロ」の方で1の目が出ました。
ということは、170ゲーム目にして、やっとビックが来たわけです。
では、続けて降っていきます。

171回目・・外れ。
172回目・・外れ。
173回目・・外れ。


205回目・・「270の面があるサイコロ」の方で1の目がでました。
ビック後、32ゲームでピカっと光ってバーが来たわけです。
とりあえずジャグ連ゲットですね。
では、続けて降っていきます。

206回目・・外れ
207回目・・外れ
208回目・・外れ




410回目・・また外れ。なかなか1の目が出ませんね。
バーの後、205ゲームハマっている感じです。

411回目・・外れ
412回目・・外れ
413回目・・外れ



475回目・・やっと「240の面があるサイコロ」の方で1の目がでました。
バー後、270ゲームでビックがきたわけです。

さて、ここまで2つのサイコロを475回降って、「240の面があるサイコロ」では2回、1の目がでました。
そして「270の面があるサイコロ」では1回、1の目がました。

実際のパチスロに置き換えると、475ゲーム回して、ビック2回のバー1回、というわけですね。

こんな感じで、私達はレバーを叩く時にサイコロを振っていて、運が良い時には続けて1の目が出るし、運が悪い時には1の目が、なかなか出ない・・を1日の中で繰り返しているわけです。

運が良ければ、240も面があるサイコロだったとしても、4連続で100回以内に1の目が出ることだって十分にありえますよね。ビックが100ゲーム以内に4連チャンです。
そういった、運が良くて、連続で1の目が出続けた時のことを「ジャグ連」と言っているのかもしれません。

また、運が悪ければ、240の面があるサイコロだったとしても、なかなか1の目がでなくて、1000回降っても1の目が出ないことだってあるでしょう。
その状態は{ビック間1000ゲームハマり}というわけです。

このように私達は、ジャグラーを打ちながら、毎ゲーム、抽選を受けているわけですね。サイコロを振っているような感じです。
普通のサイコロは面が6つしかないため、そこまで確率が荒れることなく、何回も降っていれば、だいたい6回に1回くらいは1の目がでることになるでしょう。
しかしジャグラーの場合は、240とか350とか、面があるため、確率が簡単には収縮しません。
しかしそれでも、何万回も降っていれば、おおよそ、240回に1回とか、350回に1回とか、ある程度は確率が収縮されてくるでしょう。

確率が収縮されないのであればギャンブルですが、確率が収縮されてくるなら、高設定台を打つことで長期的には勝つことができそうですよね。
そのためジャグプロは、ひたすら高設定台を打つわけですね。

★まとめ★

①ジャグラーのボーナス確率はサイコロで考えるとわかりやすい。ジャグラーで連続1ゲームペカが起きにくい理由は、約150も面があるサイコロを振って、連続で1がでる確率が低いのと同じ。

②ジャグ連とか、ジャグラーは波が荒い、とか言われるが、約150も面があるサイコロを振っていれば、1が出やすいときもあるし、1が、なかなかでない時もでてくる。偏りがでるのは、ある意味、当然の話。

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