スロット初心者入門講座

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ジャグラー朝1の立ち回り方法

朝1から立ち回り!ジャグラーの勝ち方

dorubako

パチスロジャグラーシリーズを朝1から打つなら、高設定台をゲットして、閉店までペカペカ光らせ続けたいものですよね。

では、朝1からジャグラーの高設定台をゲットするには、どういったことが重要になるのでしょうか。
以下、順に見ていきまましょう。
まずは、打つ前日までに行うことから見てみます。

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<店の設定変更の癖を確認>
→リールガックンによる設定変更判別の対策が行われている店では、ジャグラーは朝1の設定変更確認が出来ないため「設定変更」を完全に推測に頼るしかありません。
「きっと136番台に設定5、6がはいる!」という推測の精度を高めるには店の設定変更の癖を把握する必要があります。

店の設定変更の癖を、打つ当日の朝に確認するのは難しいため、前日までに1度、パチンコ屋に行き状況を把握しましょう。
ただ、朝のジャグラーの島に人がいない場合には、当日、開店後に行っても良さそうです。
※しかし開店後にゆっくり台のデータを見ることが出来るほど稼動のない店のジャグラーに高設定が入るとは考えにくいため、やはり稼動のある店に前日にデータを見にいくのがベスト。

さて、具体的な{店の設定変更の癖を把握する方法}です。
まずは、高設定が、いつ、どの台に入っているかを、1台1台、片っ端しから過去1週間もしくは過去10日間のデータを遡って確認します。
データを過去にさかのぼって見ることが出来ない店では、毎日、通わないと店の癖がわからないため、そのような店は敬遠します。
※毎日通う努力ができる場合は別。また最近は出玉情報をインターネットで公開している店も増えてきているのでネットで確認するのもあり。

ジャグラーデータ

ネットで確認できる場合は、上の写真のように各台のデータをエクセルに打ち込んでいくことで、店の設定状況や店の設定変更がわかってきて勝率がグンっと高まることになりそうです。

そして、1台1台、片っ端しから過去のデータを遡って確認すると、以下のような傾向が読み解けてきます。
それらの情報から、高設定が入る台を推測しています。

①1日に○台、設定5もしくは6の高設定が入っている。
→1日に何台、高設定が入るのか?は、とても大事な情報です。
これだけ把握していれば、なんとかなるほど重要なことだと言えそうです。
1日に何台、高設定が入るのか?を知っているだけで、収支がプラスになりえます。

1日に1台しか高設定が入らない店ならば、単純に高設定台を当てるのが難しくなりますよね。
また、最初から{1日に1台しか高設定が入らない}とわかっていれば当日、他の台が明らかに設定6の出方をしている場合、自分の打っている台が高設定ではないことが確定するため、低設定や中間設定を「高設定かもしれない」と思い込んで打ってしまうことを回避できそうです。

逆に、1日に2台、設定6が使われる場合、自分の台がいまいちでも、周りの台が明らかに設定1以下のボーナス出現率であれば自分の台が高設定である可能性が高まり、打ち続けることができるでしょう。

ジャグラーは、自分の打っている台だけで設定を推測していくのが、非常に難しい台でもありそうです。
そのため、他の台と相対的に見比べていく作業が必須となりそうです。
そして、そのためには「1日に何台、高設定が入るのか?」を把握しておく必要があるでしょう。

「1日に何台、高設定が入るのか?」を知っていれば、例えば夕方から立ち回る場合でも、「10台中、2台のみ高設定台が入るから・・明らかに高設定台なのは181番台と186番台だろうな。」と考えることができ、181番台と186番台が空き台にならない限りは、たとえ高設定っぽい台が空いていても打たない・・という選択が出来るようになそうですね。

すると設定1を無駄打ちする機会が激減し、それだけで収支が劇的にアップしそうです。
ジャグラーで負けている人は「この台はバー確率が良いから」などと、その台、単体だけで設定を推測して打つからだとも言えそうです。その台の設定は、周りの台との相対的な比較によって、やっと設定判別が可能になりそうですね。
「この台はバー確率が良いから」という理由にプラスして、他の台が死んでおり、確実に2台は高設定が入ることがわかっているなら、この台は高設定でしょう。

一方「この台はバー確率が良いから」という理由があっても、他に2台、既に高設定濃厚な台があれば、この台は打つべきではないでしょう。

ここは非常に重要な点です。「1日に何台、高設定が入るのか?」という点がジャグラーの立ち回りで1番大事かもしれません。
「1日に何台、高設定が入るのか?」が把握できない店で打つと、高設定っぽい出方をしている低設定台を打つことになり収支がマイナスになるからです。

ちなみに。

ジャグラーが、他の台との比較によって設定判別可能なのは、その店の中の話だけではなさそうです。

例えば、その店の中では最も高設定っぽい台があっても、他の店の{とっても出ている台}と比べると、「この台は設定5や設定6ではないな。」と判断できる場合もあるようです。

私は、そのことを新宿の1フロア全てがジャグラーという店に行った時に痛感することになりました。→ジャグラー設定6の本当のデータ(【第15話】ジャグラー設定6への道のり)
②土日や祝日には、高設定台が増える。もしくは減る。
→土日や祝日は客が増えるため、高設定台を増やすことで客にアピールする店や、高設定台を減らして客から回収する店など、店側が設定変更を行いやすい傾向にあるようです。
そのため、過去データを遡る時に、曜日を確認し土日と平日の設定の違いを確認すると良さそうです。
土日に高設定が増える店なら土日が狙い目ですし、土日に高設定が減る店なら土日に打つのは敬遠します。

また、店によっては、平日は島の真ん中あたりに高設定を配置するのに、土日になると、目立つ位置の端台や、端台の隣の台に高設定を入れたりもする場合があるので、そのあたりも確認します。

ちなみに、私は、この記事を書いている現在、マイホームのジャグラーのデータ(各台の総ゲーム数や総ビック回数、総バー回数)をエクセルに打ち込んで集計しています。
ジャグラーデータ

集計のデータによると、ホームの店では、土日に稼動が1.5ほどに増え、高設定の台数が少し増えます。
特に日曜と祝日は稼動が増え、高設定の台数が増えます。

具体的には、平日は1台の平均ゲーム数が約3500ゲームなのに、日曜日と祝日には4000ゲームから5500ゲームくらいまで増えます。
そして高設定の台数は平日は10台中2台なのに、10台中3台に増えます。

それを知っているだけで、かなり勝率が上がりますよね。

・定休日明けに設定変更が行われやすい。新台入れ替え時に設定変更が行われやすい
→定休日の日に設定変更を行う店もあるため、過去データを遡る際は、定休日前後での設定の違いも確認します。
また、新台入れ替え時に設定変更を行う店もあるので、その点も注意します。

③2台並んで高設定が入る時がある。もしくは2台並んでは高設定は入らない。
→店によっては「2台続けて設定6を入れると、出玉にボリューム感や迫力感がでる」ということで、2台並びで高設定を入れる店もありますし、間隔を空けて高設定を入れる店もあるようです。
もし、間隔を空けて高設定を入れる店ならば、「2台並びで高設定が入ることはないから、となると、この台に高設定が入りやすいか」などと狙い台が絞りやすくなりますよね。

④端台や端台の隣に高設定が入る確率が高い。もしくは端台には高設定台が入りにくく、真ん中あたりのわかりにくいところに高設定台が入りやすい。
→店によっては、客の通りが多い真ん中の通路や、出入口から、目立つ場所にある端台もしくは端台の隣の台に、頻繁に高設定台を入れる店もあるようです。
初めて来店する新規客にアピールするためでしょう。また、店によっては常連に設定が読まれないように・・ということで、島の真ん中に高設定台を入れる店もあるようです。
真ん中付近に高設定台を固めていれると、島に出ている雰囲気がでるので、常に満席に近いような稼働を誇る人気店では、真ん中付近に高設定台をかためていれる店もあるようです。
「高設定が端台に入りやすいか?島の中央付近に入りやすいか?」が把握できると、高設定台を掴みやすくなりそうですね。

⑤2日連続で同じ台が出ている。つまり高設定台が据え置かれている。もしくは1度出た台は、次の日には必ず低設定に変えられている。
→過去のデータを遡っている時に、「ビック40回、バー40回」など明らかに高設定の台があったとします。その場合、真っ先に{高設定の挙動を示した日の前日のデータ}を見ます。そうすることで「どんな台が高設定に変更されるのか?」がわかるからです。
もし「ビック40回、バー40回」のデータの、前日のデータも「ビック34回、バー42回」などの高設定ぽいデータであれば、その店は、高設定台を据え置く店だとわかります。

また、「ビック40回、バー40回」の前日のデータが、「総ゲーム数2000ゲームでビック1回、バー2回」などであれば、前日のヘコみ台に高設定台が入ることがわかります。
他にも、過去1週間、ずっと客側が負けているようなデータの台が高設定にきりかえられているなら、過去1週間の出玉が少ない台(客からお金を回収しすぎている台)に高設定台が入ることがわかります。
店としては、ずっと出ない台があると、その台の印象が客からわるくなり、その台の稼働が落ちてしまうため、ずっと出ていない台を高設定に設定変更したい心理をもちやすいようです

また、客がちょい負けや、ちょい勝ちくらいの台に高設定が入りやすい店もあるようです。
要は微妙な台の設定が変更されるわけですね。
大半の台は、微妙な台(微妙なデータの台)なわけですから、微妙な台が設定変更される店は設定変更を読みづらいため、そのような店は敬遠するのも良さそうです。

<当日の立ち回り>
では、当日の立ち回りです。当日は、以下のことを意識しながら立ち回り、ジャグラーの高設定台をゲットしよう。

①狙い台の確保
→まずは狙い台を確実にとること、ですよね。
朝から(開店から)ジャグラーの島に走っていくライバルが多いようなら整理券をとりに朝から並んだ方が良さそうです。
朝1は、ジャグラーの島に誰もいないような店だと、確実に高設定の狙い台がとれそうですね。

ジャグラーの朝1はリールガックンくらいしか設定変更判別が出来ないので、リールガックンの対策をしている店では、朝から打つ場合、設定変更を店の癖から予想するしかないため、普通の人は、ある程度、ゲーム数がまわってからジャグラーを打とうとします。
朝1の客が少ない店なら、整理券をとる必要はないでしょう。

②ライバル台との比較
→狙い台をゲットしたら打ち始めるわけですが、ここからは、他の台の様子も観察する必要があります。
どの店でも、ジャグラーの島内に、入る高設定の台数は決まっています。
1島に1台だけ高設定が入る店もあるでしょうし、1島に4台、高設定が入る店もあるかもしれません。

イベントが出来なくなってからは、特に、「1島に何台、高設定が入るか?」がわかりやすくなっています。
多くの店では、イベントが出来ないため「1島に何台、高設定が入るか?」を日や曜日によって変えなくなっているからです。

仮に、1島に設定6が3台、入る店だとしましょう。
その場合、自分の打っている台以外の台で、明らかに設定6っぽい出方をしている台が3台、出現し始めた時点で、自分の打っている台は設定6以外・・ということが確定しそうです。

逆に、自分の打っている台が微妙でも、他の台達がもっと微妙であれば、自分の打っている台が設定6である可能性が高まります。

そのような事情より、自分の台をうちながらも、他の台の状況を1時間おきくらいに観察してまわることが大切だと言えそうです。

③狙い台が外れた時の立ち回り
→2000ゲームまわして、ビックとバーの確率(出現率)が設定5や6の数値を越えているなら、自信をもって打ち続けても良いでしょう。
一方、2000ゲームまわして、ビックとバーの確率(出現率)が設定4以下で、尚且つ、他に高設定っぽい台が、いつも入る数だけ存在していれば「狙い台が外れた」ということで、もっと設定6っぽい他の台に狙いを変更します。

総ゲーム数が2000ゲームを超える13時や14時くらいにジャグラーの島を見てまわれば、「あ、この台は設定6だな。」とわかるような、明らかに出ている台が何台が現れていることでしょう。
そのような{設定6と思われる台}の場所は把握しておき、自分の台を打ちながらも、常に{設定6と思われる台}が空かないかチェックします。

ジャグプロっぽいお兄さんでなければ、閉店まで同じ台でジャグラーを打ち続ける人は少ないため、設定6でも空く可能性があるのがジャグラーです。
つまり朝の狙い台が外れた時の立ち回りとしては、高設定台のハイエナの立ち回りに変更するわけですね。

稼動が多すぎるせいで、高設定っぽい台が空かない場合は、稼動が少ないけれど、なぜか高設定っぽい台が数台だけ存在するような店に移動するのもありです。
※客が少ないのに、今から頑張ろうとしているホールでは、出玉でアピールするしかないため、稼動が少ないのに高設定が入っていたりする場合もある。

稼動が少ない店の場合15時を過ぎても、空き台が多く、朝1の立ち回りを応用できるからです。

★まとめ★

①ジャグラーの設定判別は、まわりの他の台との比較によって精度が高まるため、店の設定状況を把握し、他の台の挙動を確認する必要がある。

②ジャグラーは朝1、リールガックンによる設定変更判別が可能な場合もある→朝1リールガックンチェック実践記(【第12話】ジャグラー設定6への道のり)

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