スロット初心者入門講座

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ジャグラー本当の勝ち方

ジャグラーで狙うべき台とは?

gogo

パチスロジャグラーシリーズの勝ち方はズバり高設定台狙いだと言えそうです。

「ジャグラーは波があり、波を利用した立ち回りをすれば効率良く勝てる」という話も聞きますが、それらはオカルト理論だと言えそうです。
仮に、波があったとしても、どんな波となるかは、わからないからです。

例えば、600ゲームハマってバーで、その後にまた300ゲームはまって、またバーで・・なんてことは1日中、高設定を打っている間に1回くらいは平気であります。たとえ高設定であってもビック間ハマり1000ゲームくらいは、確率的に十分に起こりうるわけです。

それなのに、「この台はハマっているから、そろそろ当たりそうだ。当たれば連チャンしそうだ」ということで打っても、当たらずに1000ゲーム越えまで連れていかれることもあるし、当たってもバーで、その後、またハマることもあります。
また「この台は、グラフ的に、そろそろ台の調子が良くなり連チャンしそうだ」ということで打っても、その予想が外れることも少なくありません。

その日、ヒキが強ければ、どんな立ち回りをしていても勝てるでしょうが、ヒキが弱ければ勝てないでしょう。
そして、高設定狙いの立ち回り以外の立ち回り(オカルト理論の立ち回り)で打っていればトータルで見ると負けることになるでしょう。
1ヶ月トータルでみると最終的には設定1程度のボーナス確率、出玉率となっていることでしょう。その理由は打っている台の設定が1だからでしょう。
パチスロを打っている人の9割以上が負けている、と聞いたことがあります。
その理由は、ほぼ全てのパチンコ店で、ほぼ全ての台が低設定だからでしょう。

パチスロ台はジャグラーに限らず設定1でも勝率が3~4割ほどあります。
パチスロ台は確率的に3回に1回は設定以上の出方をするからでしょう。
そして、パチンコ屋としては、全台設定1にしていても・・・

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3~4割の客が勝つなら、ギャンブルとしては十分ですよね。

客からしても、10回、パチ屋に行って3~4回勝てるなら、1番ギャンブルとして楽しいですよね。勝率が1割とか9割とかになればギャンブルとして楽しくないでしょう。ギャンブルとしては、勝ちすぎても負けすぎても楽しくないわけですね。

そういった事情もあり、現実的には、ほぼ全てのパチンコ屋の、ほぼ全ての台が低設定のようです。なので9割以上の客がトータルでは負けているのでしょう。
スロプロ時代、パチスロで勝つのは針の糸を通すようなことであり、ちょっとでもストイックさが欠けると勝ち続けることが出来なくなる!と感じていました。そう感じていた理由は、ほぼ全てのパチンコ屋の、ほぼ全ての台が低設定だからでしょう。

パチスロで勝つには、機械割100%以上の台のみを打ち続けるしかなく、機械割100%以上の台のみをストイックに打ち続ける人は10人中、1人くらいしかいないため、パチンコやパチスロで勝っているのは1割以下なのかもしれませんね。

さて、ジャグラーで勝つには高設定台を打つしかないわけで、そのためにはジャグラーの設定判別が重要になってきます。

ジャグラーの設定判別を行うにあたり重要となるのが、「設定5、6以上の出方をしている台/設定5、6以上のボーナス出現率の台」です。

設定5や6の出方をしている台ではありません。
設定5や6の出方・ボーナス出現率ならば、設定3や4でも、打っている人のヒキが強いと、または台の調子が良いと、たまに出てしまう可能性があるだろうからです。

しかし、設定5や6を超えた、設定5・6以上の出方/ボーナス出現率をしている台は、設定3や4では、いくら打っている人のヒキが強くても、滅多に出ないでしょう。

ジャグラーはバーに設定差が大きいのですが、設定3なのに、設定3で、設定6のバー確率になることは稀にあっても、設定6以上のバー確率には、そうそうならないでしょう。

そのため、設定5や6の出方をしている台を探してはいけません。
設定5や6の出方なら、設定3や4でも、出てしまう可能性があるからです。

一方、設定6越えた、設定6以上のバー確率で、バーが壊れたかのように出ている台があり、その台は、ビック確率も設定6程度であれば、その台は、設定6でしょう。
設定7とか裏ものとかはないため、設定6でしょう。
中間設定が、いくら頑張っても、設定6以上のバー確率で1日中、光り続ける台は滅多にないでしょうから。

<設定6越えた、設定6以上のバー確率で、バーが壊れたかのように出ている台を狙え>
ジャグラーでは、バーに設定差が大きくあります。
設定6のバー確率は、設定1の倍以上あったりします。
そのため、普段、設定1ばかり打っている場合、設定6に座って1日中打ったら、「ジャグラーの高設定で勝つ時って、バーが頻繁に出ることで持ちコインが減らず、その間にくるビックでコインが増えていくんだ」と思うことになるかもしれません。

ジャグラーの設定6の中には、壊れたかのようにバーが出現する台もあります。
設定6で、バーが確率以上に引けると、ビックで光って、またバーで光って、と、まるで壊れたかのように光りまくります。
するとバーのお蔭でコインが減らず、ビックがくる度に、ビック分のコインが増えていきます。

ジャグラーの設定6で9000枚でたことがありましたが、その時も、そんな感じでコインが増えていきました。

というわけで、ジャグラーの勝ち方としては、バーが壊れたかのように出ている高設定台を狙うことが王道/正攻法の立ち回りとなりそうです。

4号機のジャグラーでは朝1の設定判別が出来たため、朝から打つことが可能でしたが、現在はリールガックン対策をされていない店でしか出来ないため、ジャグラーは昼や夕方、もしくは夜、高設定が空いてから打つのが良さそうですね。

その時には、バーが壊れたかのように出ている台を狙うと良さそうですね。

総ゲーム数が2000ゲームまわっていて、ビックもバーも、設定6以上の確率で引けているならば、その台は高設定の可能性が高いため打って良さそうです。ゴーゴーですね。
総ゲーム数が4000ゲーム以上まわっていて、ビックもバーも、設定6以上の確率で引けているならば、その台は、高設定の可能性がとても高いですので、閉店までペカっと光る瞬間を楽しみましょう。
ただ、4000ゲーム、5000ゲーム、6000ゲームを越えたあたりから失速する台もあります。要は、ハマったり、連チャンしなかったりするわけです。
しかし、そういった台でも、閉店までに8000ゲームまわしてデータを見てみると、立派に、6以上のデータとなっているケースも多いため、途中、1000ゲームから1500ゲームくらは光りにくい時があっても、粘って打って良いかもしれません。

ただし!
この話は「高設定を実際に使っている店で打っている」という大前提のもとの話です。
店が信用できないならば、この話は成り立ちません。
ジャグラーでは、店選びが超重要なようですよ。

★まとめ★

①パチスロジャグラーシリーズでは、台の調子を見極めて打つ「波理論(オカルト理論)」の立ち回りをする人が多いが、正攻法の立ち回りは高設定の台を閉店まで粘って打ち続けること。

②バー確率に着目して高設定狙いをしているのにトータルの収支がマイナスになっているなら、そもそも設定5や設定6が存在しない店で「高設定っぽい出方をしている低設定の台・中間設定の台」を一生懸命に「この台はさすがに高設定だろう」と打っている可能性が高い。

③ジャグラーに設定5や設定6を本当に使っている店は少数。東京新宿の1フロア全てがジャグラーシリーズという超優良店に行きデータを見て衝撃を受けた時の話→ジャグラー設定6の本当のデータ(【第15話】ジャグラー設定6への道のり)

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