スロット初心者入門講座

個人的にはゴーゴージャグラーは好きなのですが、設定の判別は、他のジャグラーシリーズの台に比べて簡単ではないと感じています。
その理由は？というと・・

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ゴーゴージャグラーは、設定１が他のジャグラーシリーズ（マイジャグラー）に比べ甘いからです。
言い換えると、ゴーゴージャグラーは設定１と高設定との差が小さいわけですね。
設定差が小さいと、設定判別は難しくなりますよね。

例えば、わかりやすく例で話すと・・・
【びっくりジャグラー】というジャグラーの機種があるとします。
【びっくりジャグラー】の設定１のバー確率が１２００分の１で、設定６のバー確率が２００分の１だとします。

この場合、「打っている台が設定１か？設定６か？」は、バーの当たり具合ですぐにわかりますよね。
設定１のバー確率が１２００分の１の場合、設定１だとバーが連チャンすることなど、ほぼないですよね。１２００分の１を連続して当てるのは相当に難しいです。
確率の低いことですよね。

一方、設定６のバー確率が２００分の１なら、設定６だとバーが普通に連チャンすることが起こりえます。

そのため「この【びっくりジャグラー】の角台は設定１だ。だってバー回数が０回だもん」とか「【びっくりジャグラー】の真ん中の台は設定６だ。だってバー回数が８回にもなってるから」などと、誰でも簡単に、設定判別ができますよね。

このように設定差が大きいほど設定判別は容易で、設定差が小さいほど設定判別は難しくなるのですが、ゴーゴージャグラーは設定１と高設定との差が小さいため、設定判別が容易ではなさそうです。

ただ、それでも設定６と設定１とのバー確率には約１５０分の１ほどの設定差がありますので、判別不可能ではなさそうですね。
※ちなみに４号機時代のジャグラーでは、設定６と設定１のジャグラーでは、バー確率に３００分の１ほどの設定差がありましたので、バー確率からの設定判別が容易でした。
２０００ゲーム、３０００ゲーム、５０００ゲームとまわすなかで、バー確率が設定６や設定６以上の値で推移し続けるならば、その台は高設定の可能性が高いでしょう。

バー確率が約４００分の１である設定１の台が、３００分の１くらいで推移することはあっても、バー確率２４０分の１程のまま５０００ゲームも推移し続けることはかなり稀でしょうから、５０００ゲームまわして、それでもバー確率が設定６以上ならば、高設定の可能性が高そうですね。

しかし、この話は、店がゴーゴージャグラーに高設定を使っている！という前提があっての話です。
高設定を入れそうにない店のゴーゴージャグラーが、バー確率設定６の値で推移しても、それは低設定の鬼引きであるかもしれません。

当日の出方を信用できるかどうか？は、店によって異なるわけですね。

ちなみにビック確率は設定差が小さいので、ビック確率から設定を判別することは難しいです。
ただし、目安にはなりそうです。
やはりビック確率が良い高設定台の方が、確率的にはビック回数も伸びやすいからです。
しかし、確率的には、３回に１回は設定６でも、設定６以下のビック確率になります。設定１以下のビック確率になることもありえます。
※３回に１回は設定６程度のビック確率。３回に１回は設定６以上のビック確率になる。

最もわかりやすいのは、７０００ゲーム以上の稼働があるのに、それでもビック・バーともに設定６以上の・・設定８くらいのボーナス確率になっている台ですよね。
例えば７０００ゲームで、ビック３５回、バー３７回みたいな台です。
そんな台がチラホラ存在するホールは、設定６を使っている可能性が高そうですね。

７０００ゲームでバー３７回は、中間設定だと、たとえヒキが強くても、なかなかいかないですよね。そのような台がチラホラあるなら、その店は設定６を使っているのでしょう。

そのあたりを目安に高設定を使っている店を探すと良さそうですね。

★まとめ★

①低設定・設定１と、高設定・設定６の、設定差が小さいほど、設定判別が難しくなる。ゴーゴージャグラーは設定１のバー確率が良いため、設定判別が難しい。

②ゴーゴージャグラーの実践記→ジャグラー朝からの負け額は３万円を超えました（【第１０話】ジャグラー設定６への道のり）

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