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ジャグラー4号機と5号機の違い

ジャグプロが感じる4号機と5号機の違い

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5号機になって、「こんな低い機械割では打てないよな~」と感じた人も多いのではないでしょうか。
私も、その1人で、5号機のスペックの辛さにパチスロを打つモチベーションが下がったものです。

また、パチスロジャグラーシリーズに関しては、4号機と5号機で、機械割以外の部分も変わっているように感じています。

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ジャグラーの4号機と5号機では、以下のような違いがあるのかもしれません。

・機械割が低い
・朝一の設定変更判別が出来ない
・高設定台数(高設定の割合)が減った
・設定差が少なくなってしまった
・荒くなった

特に痛いのは機械割が低い部分ですよね。
朝一の設定変更判別が出来なくなった点も痛いですが、設定変更判別が出来なくても、店の設定変更の癖がわかれば、朝1の設定変更変更判別は出来なくても大丈夫です。
未だに{リールガックンによる設定変更判別}が使える店もありますしね。

4号機時代から、朝1、狙い台がとれさえすれば、だいたい、その台が設定5や設定6でした。
むしろ、そのくらいの精度で台読みが出来ないと、朝一の設定判別が出来ても厳しいですね。
高設定を入れてくる店では、朝からジャグラーの島が満席になるからです。

話が脱線してしまいました。
4号機時代は、技術介入(リプレイ外し)をすることで、ビックボーナスの出玉を増やすことが出来ていました。
そのためジャグラーの設定6のフル攻略時の機械割は115%もありました。
設定5で113%、設定4で111%、設定3ですら106%ありました。
設定1ですら100%です。技術介入すれば、理論上は負けない台だったわけですね。

そんな機械割の高い4号機ジャグラーですら、当時、打っている時の感覚としては「設定3以下の台を打てば、負けてしまう。勝てるかもしれないが、あまりにも収支がヒキに左右されてしまう」というものでした。

逆を言えば、機械割が111%~115%もある設定4以上の台であれば、少々、ヒキが弱くても勝てるため、精神面でも収支面でも、設定4以上の台のみを打つようにしていました。

ちなみに、4号機時代、ジャグラーが全台設定3のイベントと、全台4のイベントで打ったことがあります。
両方とも、ヒキ弱のため負けてしまいました笑

ただ、設定6のジャグラーでは1度だけ心が折れて捨てたことがあるものの、後は全部勝ちましたね。
ジャグラーの設定6は勝率9割以上、期待収支7万円くらいある鉄板の台でした。設定6は別格でしたね。

これが私の4号機時代のジャグラーを打っていた時の実践に基づく感覚です。
つまり、機械割が107%の台なんて、狙っていなかったわけです。
機械割が105%の台は、「他に打つ台がなければ打つけど・・」という感じで、ハイエナの時だけ打っていました。
高設定狙いの場合、ハイエナと違い、設定は実際にはわからないため、常に設定1を打っている可能性もあり、そういうリスクも踏まえ、機械割が110%を超えている台のみ打つようにしていました。
※高設定をとれた時に大きく勝てる台でないと、毎回高設定をとれるわけではないので、月間の収支をプラスにもっていけない。
そういう意味では、5号機ジャグラーの高設定である機械割105%などは、高設定狙いの立ち回りをするうえで、かなり厳しい!と言える。

それなのに、5号機のジャグラーは、設定6でも機械割が107%とか108%とかです。
ホール側が設定6ではなく5を使っている場合、機械割105%とかになってしまいます。

「勝つ。月間の収支をプラスにする。」という意味では、高設定がとれても機械割105%なら、かなり厳しいですよね。

高設定狙いの場合、毎回、高設定がとれるわけではないので、設定1も打ってしまいます。
そのようなリスクも含めて、月間の収支をプラスにするには、高設定がとれた時に、大きく勝たないといけません。
高設定をとれたときに、期待収支額は、せめて5万円以上は欲しいですよね。
それなのに5号機では、ジャグラーの設定5を朝からとれた!となっても、機械割105%で期待収支が2~3万円とかであるため、かなり厳しいですよね。

また、4号機時代よりバー確率の設定差がなくなっています。
4号機時代は、設定1と設定6の間で、バー確率が約300分の1も違いがありました。
しかし5号機ジャグラーでは、設定1と設定6の間で、バー確率が約200分の1しか変わりません。

200分の1しか変わらないのと、300分の1違うのでは、出方から設定を判断するのに大きな違いが生まれます。
5号機ジャグラーの方が、出方から設定を判別しにくいわけですね。

また5号機ジャグラーの方が、出方が荒いと感じます。
北電子は乱数を用いている、と聞いたことがありますが、その乱数の仕様が、4号機と5号機では変わっているのでしょう。
そのくらい、出方が荒くなっていると感じます。

4号機時代の方が、もっと設定に素直に出ていました。
5号機ジャグラーは、暴れ方が酷いため、設定1でも設定6みたいな出方をする場合があるので、設定判別が難しいです。
※逆を言えば設定6でも設定1みたいな出方をしてしまう・・ということ。

最終的にはバー確率が設定1以下の5号機ジャグラーを打ったことがありますが、その台、3000ゲームくらいまでバー確率が設定6以上だったんですよ。

3000ゲームくらいまでバー確率が設定6以上だったため、高設定台だと思い打っていたのですが、3000ゲームから6000ゲームくらいまで、1度もバーがこなくなり、一気に設定1以下のバー確率になりました。

ここまでは荒くなく、もっと設定に素直に出ていたのが4号機ジャグラーです。

とまあ、いろいろな意味で、勝つのが難しくなっているのが5号機ジャグラーですね。
そういった仕様をホール側が北電子に求めて、北電子が、それに応えた・・ということなのでしょうか。

★まとめ★

①ジャグラーでは朝1、リールガックンによる設定変更判別ができる場合がある→朝1リールガックンチェック実践記(【第12話】ジャグラー設定6への道のり)

②ジャグラーでは「今日、高設定が入るなら241番台か、233番台だろう」という台読みができた方が勝ちやすい。朝1からの実践記についてはジャグラー朝からハマり!勝つには?(【第9話】ジャグラー設定6への道のり)にて。

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